お知らせ

お知らせ

寒波に対する備えについて

年末が近づき、寒さも一段と厳しくなってきました。
特に、12月25日(土)から12月28日(火)にかけて、厳しい寒さが見込まれており、給水管等の凍結の恐れがありますのでご注意ください。
気温は深夜から朝方にかけて特に下がりますので、その時間帯は凍結予防のため水道を鉛筆の芯ほどの太さほどで出したまま就寝されることをお勧めいたします。 ※水道代はお客さまのご負担となります。
また、ガス給湯器や配管内の水が凍結して、お湯が出なくなる恐れもあります。

ご参考として、ガス給湯器の凍結予防方法をお知らせします。

<凍結予防方法>
① ガス給湯器(リモコン)の運転スイッチを「切」にしてください。
 リモコンがない場合は、ガス 給湯器のガス栓をしっかり閉めてください。 
※この処置を行わないと次の処置②により、ガス給湯器が運転(燃焼)することがあります。
 ガス給湯器を運転させてしまうと、空焚き事故の恐れや燃焼した分のガス料金(お客様ご負担)が発生します。


 ② 給湯栓(お湯の出る蛇口)から、少量の水(1分間に約400cc ・・・太さ約4mm)を流したままにしてください。
 ※水道代はお客さまのご負担となります。(浴槽などで受けると再利用でき経済的です。) 

【ご注意】
ガス給湯器の電気コンセントは抜かないでください。
凍結予防ヒーターが装備されている機種は、凍結予防ヒーターが作動しなくなります。
 
<万一凍結した場合>
万一凍結した場合は、自然に解凍するまでお待ちいただくことをおすすめします。
解凍後、ガス給湯器本体や配管に水漏れなど異常がないことを確認のうえお使いください。
また、凍結中に蛇口を開けたままにすると、解凍後、水が流れ続けてしまいますので、蛇口の締め忘れには十分ご注意ください。